1年を自由に使えと言われたら

大学を1年休学中、コスタリカでの日々

Day44

こんばんは!こうすけです!

 

隔離生活6日目

 

この服役生活も残すところあと2日。このクーラー付の完全なプライベートが保たれる快適なスイートルーム、100号室ともお別れです。正直ちょっと名残惜しい。

明日検査を受けて陰性なら明後日に解放、陽性なプラスで3日間隔離が続きます。この検査、当然提供してくれると思いきや、まさかの実費。もし受付に余っている検査キットがあればあげるよ、みたいなスタンス。学校はコロナ患者に対する費用は1銭も組んでいないようですね。隔離はされるのにまさにサポートが一切ない。日本とは違い、冷たいですね、、

結局、ルイコさんが家に余っているとのことで明日持ってきてくれることに!あぁありがたや、、

 

日中、カフェバイトのことについて「ワーホリ カフェ 未経験」みたいな感じで調べまくっていました。

全体を通してわかったことは、強い気持ちを持って頑固に探し続けたら絶対にどこかでは雇ってもらえるということ。

バイト探し大変だったとか、連絡が全然こなかったみたいな記事は見ても、諦めた記事は一つもありませんでした。みんな何かしらで面接までいって採用されているのです。

もちろん諦めた人はいるだろうけど、そんな人はそのことを記事になんて書かないからないだけだとは思いますが、重要なのは実際に未経験でも気持ちをなんとか伝えて採用されている人が少なくないということ。

これは僕にとっていいニュースでした。

 

しかしやはりこっちでできることはやっておきたいと思っており、

例えばエスプレッソマシンの使い方、これはビストロの人に聞いてみます。エスプレッソマシンの使い方を知っているというだけで履歴書に書けますし、アドバンテージになると思います。

最低限のコーヒーのことについての知識、これはネットで調べてノートにまとめようと思います。

レジュメの差別化、普通カナダのレジュメは顔写真をつけないのが基本ですが、付けている外国人も多いようなので僕のは付けて印象に残るようにしたいです。

あと意外だったのがTOEICやIELTSの点数は別に書いたところでそれがどの程度のものなのかわかってもらえないから必要ないということ。単に英語は話せますとだけ書いておけばいいみたいです。

できれば明日レジュメを作ってみたいです。

 

夜は音読をして夜ご飯。

 

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いつも通りです。5日連続やきそば。味噌汁だけがご飯を食べるモチベーションです。

 

明日は隔離ラストデー。隔離生活最後くらい豪華な食事してみようかな〜

 

ではまた明日!