1年を自由に使えと言われたら

大学を1年休学中、コスタリカでの日々

トロントでのシェアハウス探し①

今回はトロントでの家探しについて、その経緯を記録したいと思います。

 

まず、条件は

・プライベートルームであること

・ダウンタウンの近くでできれば今滞在しているホステル(Kensington Market)周辺

・光熱費ネット込で月$750

・家具付き

・洗濯機付き

・予定が変更になってもすぐに解約できること

Kensington Marketはダウンタウンの近くの閑静な住宅街で周辺にはチャイナタウンがあり、大型アジアンスーパーには豊富な日本食があり、最高なロケーションなのです。

そして、この先何が起こるか、いつ自分のカナダでの予定が変更するかわからないので、そうなっても対応できるところに絞りました。物件によっては半年以上住むことが契約条件だったりします。

 

自分が使ったサイトは全部で5つ。

・Facebook(ホステルのルームメイトは基本これで探してました)

・e-maple(日本人向け)

・kijiji(おすすめ)

・craigslist(マップで検索できるからおすすめだけど返信こない)

・roomies(一番物件の詳細がしっかりのっていて返信も100%)

 

気になる物件を一軒一軒詳細を見て、場所をグーグルで調べたり、もちろん全部英語で、これだけでもなかなか重労働。

 

それぞれの詳細ページにメアドなり電話番号なり連絡先が表示されているので、いいなと思ったら、そこに簡単な挨拶と内見のアポをします。

 

なかなか都合のいい物件はなく、いろいろ条件も妥協しながら計14件の物件にメッセージを送りました。

 

最初に返事をくれたのはFacebookで見つけた$450と破格の物件のオーナー。連絡した翌日のなんと夜に急に電話がかかってくるという形での返事でした。いきなりの電話に緊張したものの電話に出ると、インド出身のおっちゃん。インドなまりで半分も聞き取れませんでしたが、いい人そうで、次の日の夜の内見が確定。ただこの時点でこの物件はなしかな、、と。

その理由はおっちゃんが電話のなかで、「同居人に1人すごくセンシティブな人がいるけど大丈夫?少しでも汚くしたり、片付けないとすぐ感情的に怒るんだ」といっていたからです。。。

まだ探し始めて2日目だし、立地はKensington Market から離れた場所だったのもあり、正直もういいやってなりました。

 

結局、次の日の内見にはめんどくさくていきませんでした。オーナーさんごめんなさい(笑)

 

それから何人かから返事はきましたが、「今内見しているから今すぐ来い」といって住所を聞いたら返信くれないとか、「もう埋まりました」とかばかりで難航。

 

果たして見つかるのでしょうか、、

 

また次回!