1年を自由に使えと言われたら

大学を1年休学中、コスタリカでの日々

ネットの情報と違うことも結構ある

トロントに来て1ヶ月が経ちました。マルタの時よりもあっという間ですが、やはり思い返すと濃い1ヶ月だなあと。まだ観光とか全然してないし仕事も始まったばかりなので、まだまだこれから!って感じです。

 

今回は、渡航前にネットで見た情報と実際行ってみて違ったこと3つを紹介していきます。

 

1つ目「印刷はStapleという文房具屋さんでする」という情報。

日本みたいにコンビニでどこでもできる訳じゃないから、必要書類やレジュメなどはできたら印刷して持ってくるべきだと結構いろんなところで書かれていたのですが、実際はそこら中にプリント屋さんがあり、その場でメールでデータを送信するとパパっと印刷してくれます。コンビニでもできるところはあるらしいです。

価格も日本同じ白黒¢10、カラー¢50、場所によっては3ドルの手数料が上乗せされます。僕が行った「THP The Print House」では1枚だけの印刷だったからか、タダでした。

google マップで「print」と調べるといっぱい出てくるので近くのところにいけばいいです。

 

2つ目「電車バストラムに乗るときはトークンを購入する」という情報。

ちらほら見かけた古い情報で、$3でトークンと呼ばれる専用のコインを購入して、乗るときにコインをを機械に入れるというもの。これは大昔の情報で、今は「Presto card」というカードを$6で購入して、チャージ式で使用するのが主流です。トークンは廃止されています。

さらに「presto card」は最寄りの図書館のカウンターで「presto cardをください」というとなんと無料でもらえるという裏技もあるのです!

 

3つ目「極寒のトロントはスノーブーツ、ごっついアウター必須」「室内は暑いからアウターの下は半袖」という気温についての情報。

これについてはもう盛りすぎ!!いろんなサイトでこういう風に書かれていたので、寒さ対策めちゃくちゃしていったのですが正直そこまで身構えなくていいです!

実際この1ヶ月で大雪でスノーブーツが欲しいと思ったのは1日だけで、それも雪で歩きにくいからというよりかは、靴下が濡れるからという理由。日本でも雨の日は靴下びちょびちょになるときたまーにありますよね。嫌ですがそれのためにわざわざ高いスノーブーツを買うのはコスパが悪い気がして買う気にはなりませんでした。1日くらい我慢!

 

普段の服装は上はヒートテックにセーター、ユニクロのアウターの3枚+ネックウォーマー。下は氷点下を下回るかつ風が強いようならインナータイツ、ズボンの2枚。

「お店や駅など室内に入ると汗かくくらい暑いので中は半袖で大丈夫。」そんなことありません(笑)半袖でもいけるかもしれませんが、アウターに長袖2枚でも汗かかないし暑いと感じることもないです(笑)

 

極寒極寒言われているトロントですが気温が-20を下回ったのはこの間の1日くらい。それでもアウターの下にウルトラライトダウンを着て十分でした。

 

想像できないくらいの極寒を身構えている方、基本的には日本のスキー場の方が寒いですので安心してください!

 

ネットで情報収集する際は投稿記事が新しいものを見るようにしましょう!