またまた失敗談です。
今月3月21日にWBCを見にアメリカに行くのでそのためにESTAと呼ばれるビザの代わりとなるものを申請しなければなりません。
それを先ほど申請したと同時に申請料を支払ったのですが$21のはずが引き落としの確認メールを見てみると$50ほど引き落とされたことに気が付きました。
え、、なんで?と思い即座に調べると、なんと自分が使用したサイトは公式ではなくて申請代行業者だったことが判明。最悪、、
ESTAで検索すると一番上に出てくるようなサイトだったし、申請代行という表示も料金のページに入らないと見られないようになっていました。その他見た目も公式だと疑いようのない作りで、完全にやられました。
クレジットカードの入力の際にいくら引き落とされるかの表示がなかったのです。そこで一瞬、あれ?と疑問を持ったのですが、まさか代行だとは思わずにそのまま最後まで手続きを終えてしまいました。そしてその後自動で引き落とされ代行だったことに気づいたのです。
一応キャンセルの申請をしましたが、もう払ってしまったので、これでキャンセル無理ですと返信がきたらもうどうしようもないので、そうなればすっごく悔しいです。
ちなみにキャンセル料は300円。
僕は、あれ?と思っても、そこで立ち止まらずスルーしてミスを犯すことが多々あるので、本当に気を付けたいです。特にお金に関することは少額でも、少額のときこそ気を抜かず、本当に大丈夫なのか確認する癖をつけたいです。
ESTAの本当の公式は外務省にURLがあるhttps://esta.cbp.dhs.gov/の一つだけ。
他は全部偽か申請代行業者。
僕が間違えて使用したこちらのサイトは日本の申請代行業者でした。
おそらく法に引っかかることはしていないのですが、公式だと思い込んでこれを利用した人は僕の他にあまたいるでしょう。
以上しくじり先生第2弾でした。