1年を自由に使えと言われたら

大学を1年休学中、コスタリカでの日々

友達の家に行ってきた①

フランクという同僚が家に招待してくれたのでお邪魔してきた。

 

コロンビア出身の彼はベーグル屋のベイカーとして10年も働いており、40歳で3人の子どもと奥さんと暮らしている。

 

ことの発端は僕がマーベル映画「Guardians of the Galaxy」を見たことないと言ったことで、フランクはめちゃくちゃおもしろいからうちで一緒に見ようよ!コロンビアン料理もごちそうするから!と言ってくれたのだ。

 

同じく同僚のグレブ、ハズワン、リアムと4人で仕事終わりにフランクの車でいくことに。

30分ほどの郊外のマンションに住んでおり、普段暮らしているダウンタウンとは全く違う落ち着いた雰囲気に少し驚いた。

よく考えれば海外の友達の家に遊びに行くことは初めてで、その土地に住んでる「家族」の様子を生で見ることが新鮮だった。

生後2ヶ月の可愛すぎる犬、部屋を飛び回る鳥、金魚を飼っているのにビックリしたけど、部屋の中を駆け回る6才の娘さんやその娘と接するお母さんの姿は日本でも見たような光景でほんわかした。

 

コロンビア料理はめちゃくちゃ美味しく、映画もおもしかった。


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フランク、本当に招待してくれてありがとう!!

 

映画も終わり午後10時。フランクがダウンタウンまで車で送ってくれることに。

 

車から外の景色を眺めながら抱いたことのない感情を抱くことになった。