1年を自由に使えと言われたら

大学を1年休学中、コスタリカでの日々

マルタでボランティアを企画した話③

こんにちは!こうすけです!

 

トロントでの生活も残り10日。カウントダウンが始まっています。

 


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先日行ったスムージー屋さん↑

 

前回、イギリス旅行に行き、帰ってきてからインスタ開設とポスター作りをする予定でした。

しかしここでアクシデントが発生。

マルタに帰って来るやいなや体調を崩し、検査するとまさかのコロナ陽性!!その1時間後には空き部屋に移され1週間の隔離生活を余儀なくされました。

 

落ち込みましたが、逆境こそチャンスだと英語の勉強、そしてインスタグラムのアカウントも開設しました。「Volunteer Pembroke」と命名し、投稿もしました。日にちは1週間遅らせて11月5日にすることに。時間は9時!

 


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そしてポスター作りに取り掛かろうとしたのですが、意外と難しいことが判明、、。そういえば昔からデザイン系のセンスが皆無だったことを思い出しました。一旦保留。当日の流れを先に考えることに。

 

まずどこをゴミ拾いしようか。ルイ子さんはビーチとかどう?って言っていたけど、遠いと人が減る要因にはなるよな、、。イメージは小学校のときにたまに朝開催されてたゴミ拾い。

とりあえず参加しやすい語学学校周辺にするか。学校のエントランスを集合・解散場所にしよう。20人くらい参加してくれるとして、ルートも1つじゃだめだよな。語学学校の生徒同士で会話して、新しい友達作ったり仲良くなって欲しいから、5つ班作ったら4人グループで回れる。4人ってそういう会話するのにちょうどよくない?

考え出すと楽しくなってきます。

てなると、当日僕一人の力じゃ回せなくなるよな。各班ごとにルートや時間などを把握しているリーダーが必要になる。あと4人。せっかくだからなるべく日本人は避けたい。とりあえず隔離明けたら仲いいクラスメイトに声かけてみよう!

 

結果的にイギリス旅行と隔離生活合わして約2週間の休暇は、計画や英語の勉強に集中でき、それまでに疲弊していたメンタルも癒してくれて自分にとってはプラスだったと今では思います。

 

そしてコロナ明け、早速友達のブラジル人のミレナとイタリア人のアレクサンドロに声をかけてみると2人とも快くOKしてくれ2人確保

 

ルームメイトのだいきさんも手伝ってくれることになり、残り1人。

 

誰かいい人いなかなあと思っていたとき、コインランドリーで見たことある人と会いました。女の人で名前はイザベル25歳。学校の受付での人でお互い顔見知りではいましたがそれまで話したことはなく名前も知りませんでした。

しかし話してみるととてもいい人で拙い英語を汲み取ってくれたり、さっき買ったいちごをくれたりしました。ボランティアの話をすると、めっちゃいいじゃん!と言ってくれたので、思い切って協力してくれない?と頼んでみると、もちろん!と快諾してくれました。

これで仲間はそろいました。あとは参加者を集めるのみ!

 

次回はポスター作り。これもまた、助けられたなあ

 

ではまた次回!

 

 

kosuke-gapyear.com

前回はこちら☝