1年を自由に使えと言われたら

大学を1年休学中、コスタリカでの日々

アビアンカ航空搭乗レビュー①

トロントからコスタリカの首都サンホセに移動する際にアビアンカ航空を使いました。スカイスキャナーで調べた中で安さと乗り継ぎの良さがちょうどよかったのが選んだ決め手でした。LCCではないですが、料金設定やシステムはLCCとほぼ同じです。

 

事前でネットで調べたところ、詳しく書かれた記事がなく、口コミではまあまあと言ったところでしょうか。実際のところはどうだったのかレビューしていきます。

 

今回不安要素は2つ。1つはエルサルバドルでの乗り継ぎはスムーズにいくのか。もう1つは手荷物の厳しさ。購入したチケットはXSという、シート下に収まるサイズのバッグ(7kgまで)、僕のバックパックは微妙なサイズ。。。重さも7kgは超えています。

 

トロントピアソン空港に着いたのは出発の3時間前。オンラインチェックインを済ませたのでそのまま保安検査場を通過。僕はこの後出国手続きするものだと思っていたのですが、そのままゲートへ行けました。しなくていいのか?知らなかった。

 


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ゲートにはちゃんとSAN JOSEと書かれています。LCCあるあるのゲートが僻地ということもありませんでした。そして搭乗の時。ここをクリアさえすれば大丈夫です。

 

パスポートを係の人に渡して、チケットをリーダーにかざします。

すると画面に「seat plobrem」と表示が出てきました。係の人が帰りのチケットは取ってる?と聞いてきたので「戻る予定はなくて、次コロンビア行くからそのチケットは取ってるよ」と答えたら(ま、それならいっか)的な感じで通してもらえ、ほっとしました。

肝心の荷物に関しては特になにも言われず、測りも見当たらず、気にする様子すらありませんでした。搭乗した後もCAさんが棚の空いてるところに「ここ入れて」と言ってくれました。搭乗率は9割ほどでしょうか。搭乗率の割には棚は空いてる感じでした。

シートはチェックイン後にランダムで割り当てられるのですが、運よく非常口の足元広々席。伸長180㎝の僕が足伸ばしてもまだ余裕があるような席でした。

 


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そのあとまたまた運よくビジネスシートの人と席を交代したのですが、何も言われることはありませんでした。ただANAのようなビジネスシートではあくまでLCCのビジネスシート、横を気にしない広々としたシート以外に特別なサービスはありませんでした。

 


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遅れほぼなし5時間のフライト後、経由地のサンサルバドルに到着。

 

電光掲示板に書かれた「03」のゲートに進みます。

 

ここで悲劇が訪れます。

 

ではまた次回!